元証券マンが起業したらこうなる記

 元証券マンの私が起業して自分のビジネスを持ちました。ビジネスに対する考え方やトライ&エラーの話を書いていこうと思います。食べること&呑むことが大好きなのでそれについても書いていこうと思います。

大阪みやげはこれがおすすめ!551の蓬莱の豚まんはどこで買う?

最近は大阪のホテルの宿泊率が高止まりしているらしいですね。

海外からの観光客の方が多いのでしょうか?

もちろん日本国内から観光で来られている方も多いことでしょう。

2025年には大阪万博も決まりましたし、ますます大阪が盛り上がりそうで嬉しいです。

 

 

大阪出身の人にとってはぶっちぎりのソウルフードでもある551の豚まんですが、

おみやげとして買うのであれば少し注意が必要なのです!

そこで今回は「大阪みやげはこれがおすすめ!551の蓬莱の豚まんはどこで買う?」というタイトルで記事を書いてみます。

 

551の蓬莱とは

さて、大阪でテレビを見たことがある方は551の豚まんのCM、一度は見たことがあるのではないでしょうか?

「551のあるとき~!(わっはっはっは~)ないとき~・・・(T_T)」

ってやつです!

正式名称は「551蓬莱」という店名になります。

創業当時の電話番号が「551番」だったことと「味もサービスも、ここが一番(55が1番)を目指そう!」という語呂合わせも意味として込められているそう。

まさかのCoCo壱番屋と同じノリなんですね(笑)

 

豚まんの魅力について

ふわっふわのまっしろな生地に包まれたプリプリでジューシーな豚肉と玉ねぎのタネが最高のハーモニーを奏でます。

一日に17万個も販売される超売れっ子が551の豚まんです。

1946年の創業から一度も味を変えていないことからも、この味がどれだけファンに愛されているのかをうかがい知ることができますよね。

買ったことがある人は良くご存じだと思いますが、箱を開けると「551の豚まんやで~」と言わんばかりの豊潤な香りが一気に広がります。

新幹線の中で551の豚まんテロの被害にあわれたことがある方も少なくはないはず・・・(笑)

空腹を誘う魅惑の香りも551の豚まんの魅力のひとつでしょう。

 

おみやげだから冷凍で買いたいんだけど・・・

皆さんご存知でしょうか?

551の豚まんって冷凍では売られていないんです。

豚まんの生地にはイースト菌が使われており、冷凍にしてしまうとイースト菌が死んでしまいふっくらとした生地が維持できないそうです。

なので、551蓬莱では直営店で手作りしたものを蒸しあげて出来立てを販売されています。

 

おみやげで買うときはどうすればいいの?

そうは言ってもおみやげとして持って帰るのには時間がかかるし、渡すまでも時間がかかってしまうから何とかならないのか・・・?

そう思いますよね?

いやはや、さすがは551蓬莱

遠距離移動のお客様が利用される店舗限定で「チルド(冷蔵)豚まん」を販売されているんです!

新大阪駅店」「新大阪駅構内店」「アルデ新大阪店」「伊丹空港店」「関西空港店」「JR大阪駅中央口店」「大津SA(上り)店」

上記店舗は観光で大阪に来ている方がよく利用する、新幹線、飛行機、高速道路の施設近くですので、おみやげとして買われる際には是非こちらの店舗でお買い求めくださいね。

 

まとめ

大阪みやげで「551蓬莱の豚まんを買いたい!」という方は多いと思いますが、冷凍販売が存在しないことを知らなかった方は多いのではないでしょうか?

「大阪みやげはこれがおすすめ!551の蓬莱の豚まんはどこで買う?」ということで、おみやげにするならおすすめの「チルド(冷蔵)豚まん」を販売している店舗をまとめさせていただきました。

大阪旅行の締めくくりにお忘れなく!

 

それでは次回の「63の大阪食べ歩き漫遊記」でお会いしましょう!

さよなら~